視点・論点「子どもたちへの雅楽」芝祐靖

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はすでに亡くなられた講師による衝撃的な内容。
今では雅楽は遅いものだというのが一般のイメージですが、かつては軽快なアップテンポの曲も多かったのが、明治政府がこれからは天皇のために演奏するのだから荘厳な曲調でなくてはならん、といったことで雅楽のテンポは遅くなり軽快な曲は演奏されなくなったとのこと。

ここにまで明治の作られた伝統は及んでいたんですね。

150年の封印を解かれた雅楽のこれからの展開と回帰に注目です。

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