6月8日 羽鳥慎一モーニングショー 新型コロナウイルス, 山口真由, 玉川徹, 検査

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3密プラスの業種である夜の街だけ重点的に検査しようという玉川氏を不平等だと山口氏は批判。検査の補助も良くないとのこと。いちいちPCR検査の費用について反論があると宣言してまで反駁するところなのか。
いきなり些末の反論を浴びたせいか情緒がどうとかという反論を玉川氏はしていましたけど、山口氏はそもそも検査をかくも貴重なリソースとみなすことが間違いだ。

コロナに適応できない業種は滅べというのは、少なくとも今のところは、社会的混乱を招きそれこそ不平等だ。災害の特性によって弱い業種はそれぞれあり今回来たのがたまたま感染症であったという考え方もできるからだ。
努力した上での業種の特性を考えるべきだ。また、一瞬持てばコロナ後に元の軌道に乗ったり、対策する期間を得られる業種も存在することが予想されます。

流行当初より、コロナで収入が下がった業界に重点的に財政支出をしていくことを山口氏は提案されていましたけど、絶対に零れ落ちる業種や個人は出て来るはずで、そういう意味で言えばよほどそちらの方が不平等だと考えます。このアイディアの善悪は別です。

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