この戦型ってやっぱりトッププロでも出るんですね。
端歩の関係はともかくとして結構見かける局面のわりに指針となる定跡書が少ないので、十年位前に一人で研究していた事があったんですが、その内容は大抵３６銀と出る型で４６銀は不明です（笑）
銀挟みが無いので歩越の弱点が緩和されているからある手なのでしょうね。
８４銀と出る形は７４歩が狙われないので、脇システムより得になる変化が多くて、咎めるのが難しかったような記憶があります。
どちらにしても一直線で勝つのは無理でしょうね、当然捻りあいでしょうな。とはいえ５５歩と突けば右銀の効率は先手の方が良さそうですね。
コメント