#その他音楽 エルガー ヴァイオリン協奏曲 ヴォーン・ウィリアムス あげひばり ディヴィス指揮ロンドン交響楽団 ハーン(ヴァイオリン) 第九の特番面白かったですね。クナはあんなに頭を振って指揮していますけど、大丈夫なんでしょうか(笑)彼は確か平衡感覚を損なっていたと思うんですけど、そのせいでしょうか。結構一生懸命指揮していましたね。フルトヴェングラーも映っていましたけど、な... 2007.12.27 #その他音楽2音楽
#その他音楽 プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第一番、第二番 ショスタコーヴィチ:4つの前奏曲 10の前奏曲 庄司紗矢香(ヴァイオリン)ゴラン(ピアノ) それにしても2月のストラヴィンスキーの協奏曲の公演のチケットが売り切れなんですって?庄司さんは先が長いし楽しみなのでチケット取得の優先順位がどうしても下がってしまうのですが、これは結構聴きたいなぁ。 ヴァイオリンソナタはピアノとヴァイオリン... 2007.12.23 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ブルックナー ホ短調ミサ テ・デウム レークナー いきなり極めて霊妙な合唱から始まります。レークナーらしい(と言える程この人のCDを聴いていないかもしれませんが)芯の有る存在感に溢れる音で、ぶっきらぼうに見えてニュアンス豊かな良い音楽です。さすが逝去された時に、色んな人が一斉に心から哀悼の... 2007.12.23 #その他音楽2音楽
#その他音楽 第22回リサイタル-二十五絃箏による 野坂操壽-野坂惠子改め- 伊福部昭 三回忌公演 行って参りました。行こうかどうか迷ったんですけど、行って大正解でした。 僕が普段行っているおばかなコンサートとは違うだろう、と思って身だしなみをそれなりに小奇麗にして行ったんですが、これも大正解でした。周囲との調和を著しく崩す結果にならなく... 2007.12.15 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート 出光美術館 乾山の芸術と光琳 後期 江戸城でお昼を食べまして、向かいました。 陶工で絵師の尾形乾山(1663年-1743年)は尾形光琳(1658年-1716年)の弟で親戚に本阿弥光悦なども居る文化的な家系の人です。実家は雁金屋という呉服商で、今回の展覧会には「雁金屋衣裳図案帳... 2007.12.11 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 三の丸尚蔵館 祝美(いわいのび)-大正期皇室御慶事の品々 行って参りました。東京駅から大手門を目指したのですが、例の如く行く途中で迷いまして、そうしたら立て札があって近くに安藤広重の住居跡が有るって書いてるんですよね。これも何かの縁かと思って行ってみました。お墓ではないですけど、なんとなく手を合わ... 2007.12.10 #その他芸術、アート12美術
#その他音楽 J.S.バッハ オーボエ協奏曲集 ヴェスターマン カメラータ・ケルン 抑制的で表情を付けたい所をぐっと抑えている感じがする演奏です。ソリストの2人が音楽大学の教授を兼任されている人なので、バロックの様式感を(今の学説に従って)忠実に守っているのだと思います。オーボエとヴァイオリンの為の協奏曲は同一主題がソロを... 2007.12.06 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 曽根麻矢子 バッハはベートヴェンの様に熱く強烈な音楽だということも無ければ、モーツァルトほど神聖な訳でも有りません。バッハの長所とは何だろうと思ったんですけど、それはメロディの美しさと自然で落ち着いている流れの微妙にアンビバレンツな所に有るのではないか... 2007.12.04 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ シャコンヌ 曽根麻矢子 チェンバロ用の曲に加えて、バッハの色々な楽器の曲をチェンバロ用にアレンジしたものを幾つか入れて、曽根さんが弾いたCDです。演奏は焦らない所が良いと思います。チェンバロの音の生滅を把握して、曽根さんは音楽がだれないギリギリまで見計らってから次... 2007.12.04 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ トッカータ、パルティータ2番、イギリス組曲2番 アルゲリッチ 何処の跳ね馬ですか。とさわりを聴いただけで思いました(笑) 相変わらず凄くて、最初はこの迫力はバッハじゃないな・・・と思っていたんですけど、最後の方は、もしかしてちゃんと楽譜を読むとこういう感じになるのかな?と音楽の説得力に圧倒されて来まし... 2007.12.04 #その他音楽2音楽