「内閣支持58%に上昇 読売調査」(http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0207/50986.html)とのことで各社人道援助と言い切ってアンケートを取っていますけど、独裁政権への透明性のない資金援助であって、人道援助と言い切れるものではありません。
前提を違えて調査をされても国民は迷惑であるといえます。
「サンデーモーニング」では復讐の連鎖を取り上げるも、極めて曖昧模糊とした仕上がり。
後藤さんの母親やヨルダンの殺された大尉の親族は、復讐しないように訴えています。この重要なことをやらず、恣意的です。
この訴えは一連の問題が主に報復の連鎖の観点から切り分けられるものではないことを示しています。
復讐という要素はないことはないのでしょうが、復讐の気持ちがあることにしてうまく立ち回ろうとしている人たちがいるのです。
経済を追っていくことが重要で、報道としても確かなものにできるはずなのに、全く泥をかぶらない雰囲気論に終始しています。
惨禍をもたらすのは、責任も取らず反省もせずに原発輸出をしゃにむに目指す寺島実郎のような人物です。
このような無責任な嘘吐きをいつまでも使い続けるのです。
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