「黒柳徹子、認知症を患った大山のぶ代へエール「楽しく生きていって」」(http://news.mynavi.jp/news/2015/05/16/064/)の大山のぶ代さんが発症してしまったのは、いきなり仕事を切られてしまった後遺症なのだと思う。
裏切られたような思いがあったのではないか。
若いスタッフが本人たちにも直接告げないまま、いきなり切ってしまったみたいですけど、もうすこし少しづつ変更をほのめかしていくようなやり方があったはずです。
これは若者がメールで別れを切り出す、というのに似ているでしょう。
片岡愛之助もそんな感じだったみたいですけど、現代人のコミュニケーション能力の低下の犠牲者といえまいか。
「誰だって波瀾爆笑[字]<病との闘い&海外移住の真相告白…小島慶子>」は小島さんが良い悪いはともかくとして、ラジオでは政治的なこともやっていたので、そこからまるでやらない赤江さんにバトンタッチした流れには大いに抗議したいです。
結局このように政治に触れない、人ばかりが残っていく。
政治というのは人が困っていたりする原因であって、それに触れるのは愛情だと思う。そういう意味では気持ちのない人ばかりがテレビ界に残留していきます。
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