２１日の大竹まことさんのラジオは、安倍政権の沖縄での先送りについて。やらざるを得ない状況に追い込まれたわけで、デモはボディブローだという、室井・大竹さんの話。「デモは意味はないと批判する人がいるけどさぁ～」と室井さん。
そうとは示さず社会の足を引っ張る人間たちです。
続いては、安倍が「植民地支配から決別する」といったのを言質をとった、と評価する佐藤優さんの話。
沖縄など国内問題に敷衍される話ということですが、嘘をつくかもしれないじゃん、と室井さん。
その通りで、あんまり言質の土台として、意味があるとは思えないくらいのものです。
加えて小林よしのりさんの戦争の本がリアルで怖かった、という室井さんの話。
この人は目立てれば何でも言う人です。歴史修正主義的な発言は取り上げないで、自分たちにとって好もしいと感じた発言・表現だけを取り上げるということも各メディアでされていますが、それでは自分の都合であり恣意的であって整合性が取れないのです。
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