は「新三本の矢」について。
安倍首相に関しては「息を吐くように嘘を吐く」と指摘。
私が感じるに、しかも発声が最悪で、永六輔さんの滑舌にも劣ります。
アベノミクスなんて「もう誰も言わない」とのことですけど、テレビではけっこうみかける印象。経済学者の間だともう恥ずかしくて言えない感じなんでしょうか?それでも新聞などにはアベノミクス推進派の学者がしつこく登場し続けていますが。
そういう常識がメディアに何らかの理由で浸透していないのでしょう。
とにかく前向きのマインドで煽れば景気が良くなるという評論家に対して「脳みそ崩れてるのかな」と表現。段階としては「カニみそ」状態がまずあって「耳だれ」と言って耳から出てきてしまうのだそうです。森○○○氏や飯○○○氏あたりがそうだということでしょう。
「三本の矢は折れちゃったんだよ」メディアは、新しい三本の矢というんだったら「じゃあ古い三本の矢はどうなんだと追及しない」とのこと。
「失敗を忘れさせる」とのことで、新しい話を始めることでわすれさせようとしているとのこと。
「メディアは一言も追及しない」「政策の検証なんかまったくしない」「大失敗!三本の矢は折れたのに責任追及しない」。
少子化については「若い人を安定させなきゃ結婚できないじゃん」とのこと。
良く評論家がテレビで言う、消費税が国際公約というのは「嘘」とのこと。詭弁中の詭弁です。
マイナンバー制度については「住基ネットに参加しなかった自治体が正しかったということになっちゃうじゃん」とのこと。
本当に住基ネットとの政策の整合性の問題はもっとメディアに深堀されなければなりません。
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