TPPの黒塗り文章については「なんでも黒塗り」「戦時中」。まったく約束通り守れていないのにメディアはそれを追及しない。「中身はカラノミクス」。とのこと。結果が出ているのに出さないのはおかしい、とのこと。
交渉途中でもないのに出さないのは意味不明。
大竹さんが冒頭、交渉途中であるのが前提であるかのように質問をしていましたが、大手メディアが終わっているのに出さないおかしさを伝えないので根本的な所を知ることができないのです。
「パナマ文書」については、この文章について調べないと言っているのは「習近平とプーチンと菅・安倍だけなんですよ」とのこと。
これは宮台真司氏が金曜日のラジオで言うには日本からも５０兆行っているらしいんですよね。他ではまだそういう数字は聞いていませんが。
昨日の報道特集とかでも取り上げていませんでしたけど、報道を名乗る人たちはスルーしているかほとんど掘り下げない状況です。
しばらくしてちょこちょこ取り上げるようになりましたけど、日本についての報道はほぼスルー。こういったニュースは「日本政府的にこれは本当に報道していいのかな？どのような角度から取り上げればよいのかな？」ということの見当がつくまでにタイムラグがある感じですね。
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