(http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK01009_R20C16A8000000/)は残念。
リボンの最後の大技が失敗してしまいましたけど、それ以外にもミスは多かったみたいですね。
観ている側の心理も反映されているのか終始不安な感じを受けました。積極的に演じようというよりは、落とさないように縮こまっている感じ。
心身の積極性でミスを防いでもらいたいですね。
リボンの最後の大技がフィギュアのトリプルアクセルのように他の技のリソースを奪った感じも。
ただ、あの大技は大がかりでとても好きなのでこれからも日本代表にはこういった技にチャレンジしてもらいたいですね!
同じ構成で成功した予選でも思ったより点数が伸びませんでしたけど、細かいところで結構ミスしているみたいですね。しかもこれだけでは勝てない感じで大変です。面白い技をやっているのだから点数をふるってもらいたいですね。
クラブ・フープはのびのびとしていましたけど、(あるていど)緊張から解放されると積極性がやっと出てくるということなのでしょう。
しかし息を飲む緊張感がある競技です。観る者の予想を裏切る複雑な技もたくさんあってこれからさらに進化していきそうな競技ですね!
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