(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=48255)は川淵氏がいるというのならいるのかなという感じもしますが、問題なのは
「20年東京五輪・パラリンピック 競技施設落札率、公正性を問題視 「海の森」99.9%」(http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20161021/ddm/041/050/164000c)といった癒着構造の中であらゆる建物が建てられているということです。
市民の共感を得るには新会場建設の際にこのようなことが無いように釘をさすことが必須なのではないか。ただ欲しいだけを言ってもそれは受け入れられるものではありません。
私は新国立競技場もザハ案のままで、すべて造るべきだと考えます。中途で代えるのはそれこそ国際的な信義にも違反すると考えるからです。
ただ、全部造るけどゼネコンにかなり持ち出しにさせるような金額で契約するべきです。開催の試算を過小に評価した人達にも一様にペナルティがあるべきです。
癒着の代償はそのようなものです。
コメント