トランプの会見におぞましさを感じたとのこと。それはそうだ。
トランプの会見に付いて。
なんか安倍(やヒトラー)と同じだね、しか語ることが無い感じ。
レーガン政権の時のようにアメリカにお金が流れて融資がにぶり日本は景気が後退するだろうとのこと。
トランプがどのように動くか、いつ化けの皮が剥がれるか、で今後の動きは変わってくるとのこと。
加えてロシアなどの動きをみていると海外の動きも含めて不確実性が掛け算されている感じ。
バブルが来るといっている人は、と室井さんが質問すると「詐欺師だよ!」とのこと。
お金を刷ればよくなるといっている連中は詐欺師とのこと。森○卓○氏などですね。
トランプが神を引き合いに出してよく演説するのは、宗教原理主義に受けるように語っているとのこと。「王権神授説」みたいな、とのこと。
室井さんの感覚のように普通の信者なら畏れ多いとおもうのでしょうけど、「原理主義」の人たちはまた感覚が違うんでしょうね。
恐縮ですけど、人種問題と絡まって「キリスト教」(といってしまって良いのかどうかも疑問ですが)は悪い意味で政治化したり、科学と対立したりということが多いですよね。
そういった所に日本の禅の思想などが受ける素地はあるんでしょうね。日本は宝物を持っているのですが・・・・・。
また、メルケルの人道主義・精神力の背景にはキリスト教があるといわれていますし、トランプはカルトっぽいキリスト教徒の支援を得ている。
こういったことから「宗教」とは何かと、一瞥もしない「知識人」の人達には議論を深めてもらいたいところ。
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