は「外遊という逃亡生活」を繰り広げた安倍について。
「立法府の無力化を目指している」という内田樹氏の文章を引用。
それは安倍政権が立法府を陳腐化しようとしているという話。
そういったことは私もさんざん言ってきましたけど、基本的に今更?という話では。
それは一種の日本人の官僚に対する依頼心であって、それが安倍政権として現れていると解釈できる。一つの要素として。それが「官邸主導」の本質といえます。
日本は以前から官僚主義といわれていましたけど、実は安倍政権でもそれが強まっているという側面を知るべきだと考えます。
逆に言えば(官僚が協力しない。もしくは意見を必ず持っている。)野党は官僚主義という点で日本人に許容されないから勝ちづらいというのはあると思う。
あとは数があると勝手に陳腐化してしまうでしょうね。
庶民への増税がされますが「マスコミがしっかり流さないじゃない」と室井さん。
「やめられないねずみ講の中に来ている」とアベノミクスを総括しておしまい。
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