サウジ記者死亡:ソフトバンク株低迷 ファンド共同出資 | 毎日新聞
サウジアラビア政府を批判してきた記者、ジャマル・カショギ氏の死亡事件を受け、ソフトバンクグループの株価が大幅に下落している。事件への関与が疑われるサウジ政府は、同社が運営する巨大ファンドに共同出資しており、投資家が先行き不透明感を敬遠しているためだ。
はソフトバンクの政治に無頓着な体質が招いた急落といえるでしょう。運が悪いと片づけることもできますが、そうではないともいえます。
トランプと距離を置くシリコンバレーの会社もただ単に政治的に動いているだけではなくて長期的に観ればそれが自社の利益になるという考えもなくはないでしょう。
経済と政治は長期短期で複雑に絡み合っている。
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