２０１８年３月２１日　羽鳥慎一モーニングショー　その２

次は中国の教育戦争について。
これだけやっているから中国は国力が伸びている。勉強をしない国の国力は伸びることはない。と玉川氏。
（一方で「２０１９年１１月１５日　そもそも総研」の内容は、競争では学力は伸びないという研究結果についてでした。）

論文数の差も指摘していましたけど、論文数の差は人口差でしょう。

日本は詰め込み教育で増やせる国力に限りがあることを痛感してきたはず。それでまた詰込みの間で振り子が揺れてきたわけですけど、羽鳥氏の言うように自主的に学ぶような人がどんどん増えればそれを抜け出していくでしょうね。

ただ理系は本当にとにかく勉強しなければだめだと思う。前提として。
しかし文系もそうですけど、人づくりが根本になくてはいけないのは当たり前のことです。