では民放ではまずやらない、民主派の候補者が謎の集団に襲われて大けがを負った話などをやりましたね。
一連の香港の報道を観ているとNHKと斟酌する民放の差がかなり大きかったと思う。
これは民放が、中国共産党と一体化した中国経済に組み込まれつつあることを意味しているのではないか。
中国企業と関係が深い企業が広告主になっても影響があるだろうし、民放の本体の事業そのものも、直接・間接的に中国資本の企業とすでにたくさん繋がっているでしょう。
結局中国経済が日本で存在感が大きくなるとテレビなどにおいて広告主となる。
日ごろから電通を通じて各テレビ局がスポンサーに対してニュースなどにおいて「忖度」を働かせている。
中国企業であれば中国政府と密着しているので、それは中国政府に対する「忖度」になる。
つまり日本の民放が中国国営テレビ化するのだ。
このような未来に突き進む気なのか。立ち止まらないのか。と日本社会と、電通を中心とした利益複合体に問いたいですね。
こういったことは世界的にも懸念される問題なのではないかと思います。
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