「観光客が来なくなればいい」世界から注目される京都・祇園の本音

「観光客が来なくなればいい」世界から注目される京都・祇園の本音 - ライブドアニュース
京都・祇園では観光客に向けて私道での撮影を禁止する看板が設置されている。マナー云々ではなく「そもそも観光客に来て欲しくない」と地元自治組織幹部。「一見さんお断り」の文化が廃れていき、なじみの客足が遠のく懸念を述べた

は舞妓さんが魅力的な観光コンテンツなのに、舞妓さん自身は写真に撮られても何の収入にもならないことが問題だ。

写真を撮ることができる権利を販売するとか、撮られる舞妓さんや町屋にお金が落ちるような仕組みが必要ではないか。それで何が迷惑かという感覚も相当変わってくるのではないだろうか。風情がどうという議論も変わってくる可能性があると考えます。

撮りたい側と撮られる側が双方納得できる落としどころを探るのが肝要だし観光地の心得だと考えます。

周囲のホテルなんかはもしかしたら舞妓さんを撮れるというプレミアで宿泊客が増えているわけですよ。
その価値を捨ててしまったりプレミアを止めてしまうのではなくて還元したらということですね。

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