「ディズニーの魔法が消えた日」

（http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2013/12/post-3133.php）は「米ディズニー社の障害者優遇制度が変更された」というニュース。

ディズニーはかつてリベラルなアメリカの価値を体現することで国内でありながら国外に来たような気持ちにさせ、相乗効果でまさに「夢の国」を体現していました。
そのような「先進的な凄いところに来た」という気持ちを観客の心から無くさせてしまったのが来園客数の伸び悩みに直結しているでしょう。かっこいいところだというイメージかなり弱くなりましたよね。

営業的な観点からの路線変更だと思われていましたが、このニュースは今思えばアメリカの変質を告げるニュースであった。

かつてのリベラルなアメリカからは随分遠いところに来てしまったという印象だ。やはりそれは中国の自分勝手な政策の影響が強いのでしょう。