では
「軽症はホテル療養」急ぐ 厚労省、自宅死亡例で転換
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2020042502000084.html
について順天堂大学大学院教授の堀賢氏は
「全ての施策に対してもいい面と悪い面があります」
「今はどうしても重症者中心になってしまいますのでそういった中で起きた悲劇かな」
と発言しましたが、ホテルを早期に借り上げたり横浜アリーナなど空になっている施設に軽症者を収容すれば防げた事例であって、使えるものを使わなかった罪なのだ。
リソースが足りないのではなくで不作為の罪であって、議論をすり替えています。
前者はそんなことが言ったら例えば患者が死ぬことにもプラスがあるだろう。火葬されればもう人に移すことは無いのだから。
それくらいのナンセンスで意味のない言葉だ。
検査を増やすべきだとしながらも「検査体制を充実させるとかいろいろハードルがありますので」と解説していましたが、民間に委託すればそれで解決する問題でそれは3か月前から指摘されています。
アメリカが断定し、専門家会議のメンバーの押谷仁教授の発言にある通り、検査を意図的に絞ってきたことを前提に責任と施策意図の話を率直にするべきだ。
何でこういった嘘を言ってしまうのだろう。というのが率直な感想だ。
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