【フィギュア】質の羽生&紀平にうれしいルール変更 | 東スポWEB
日本に追い風か。国際スケート連盟(ISU)は2020~21年シーズンで適用するフィギュアスケートの規定を一部変更することを発表。4回転ジャンプのルッツ、フリップ、ループの基礎点が全て11・00...
は記事には書かれていませんけどアンダーローテーションも減点される方針だそうですね。実際どのようなジャッジなるかはわかりませんが。
やっと行われたといってよいでしょう。ロシア勢もプレローテーションで跳ばなければ四回転は跳べないとも言われています。
宇野昌磨選手の跳び方が一番影響が大きいといわれていますね。
宇野選手は軸ももちろん使うんですけど、腰で粘って跳ぶ感じですよね。
この感じだったら、と思って調べてみるとやっぱり(腰を伸ばして飛ぶ)サルコウは苦手としているみたいですね。
アンダーローテーションが指摘されていますけど、腰をしっかり固定することで、ジャンプの瞬間に足首を目いっぱい外旋させても腰から上の姿勢が崩れないようにしているんですよね。
しかしこの跳び方は腰が折れていて見た目も美しくない。今回のルール改正はフィギュアスケートの美しさを向上させるでしょう。
羽生選手や紀平選手は相当有利になるだろうといわれているみたいですね。
各選手の演技がどのようになるかが楽しみです。
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