では「検査を増やしませんか？」と訴える岡田晴恵氏。
安倍と尾身氏ら専門家会議の罪は非常に重いです。
検査をしないので休業自粛の長期戦が想定されるので、診療報酬であるとかそれに備えた問題が山積している印象だ。
岡田晴恵氏によると血栓や脳炎などを始めあまりにも症状の種類が多いので、最近は新型コロナウイルス症候群と呼ばれているとのこと。
これを踏まえて政府の対策を振り返ってみれば、４日待機に象徴されるように、何も情報がない中でこのウイルスの症状はこれ！と何を根拠にか極限する対応に終始していました。それは間違いで責任が取られるべきですし、この局限する先入観は診療レヴェルにおいていまだに改善していないと思います。それを早く改善しなければなりません。
また、次に感染症が来る時に備えてそのように症状を局限しないような仕組み作り、情報の伝承が必要ですが、現状をみると責任を取らずに体質改善せず、また被害者をたくさん出す道を選ぶのだろうなという、先行きがみえざるを得ません。医師ともあろう集団が、なんと非人間的なことだろうか。
NHKの７３１部隊の特集が話題になった時に内田樹氏がこういうおかしな人たちは一定数出て来るので仕方が無いといっていましたが医学界の非人間的な腐敗というのは実はメインストリームに大きく存在していてそれが当時は７３１部隊という形で顕れたというのが私の意見です。今はこのような形で出てきているのです。私は東洋の理念、宗教の本質の大切さを訴えていますが、そのような人の根本を立て直す対策を断行しない限りこのような状況はずっと続くと考えています。
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