は海外における偽陽性・偽陰性の扱いについて。
偽陽性はほとんど起こらず、偽陰性は日本で言われているようには出ず、気にされていないというのが結論のよう。やらないと始まらないという話。
さらにニューヨークでは陽性が判明した後の隔離であるとかのケアが重要だとのこと。
検査の重要性が日に日に証されていく状況だ。
その延長で言えば、玉川氏は全国民検査は主張していないとこの前強く言っていましたけど、理由を知りたいですね。(仮に特異度を低めに見積もった時に議論に勝ちやすいくらいの意味しかないのでは?)
可能であればメリットが大きいと思います。
NYと武漢では成功している中でも差があるわけですけどそれは全員検査をするかしないかの差だと思っています。
日本の四宮博人氏は検査をする現場が大変で受ける側とする側で感覚の乖離があると検査増を疑問視。そうであれば体制の充実であるとか、機械の導入。大学などの人材・機器の導入。そういったことを模索するべきなのに、せずにこのようなことを言う姿勢が医療関係者としてあってはならないものだ。
政策を誤った場合は、罹った人、死んだ人たちに対して責任を取ってほしい、そういう気持ちを持つべきだ、というのが私の強調したいことです。
玉川氏は改めて検査増を訴え、偽陽性・偽陰性をめぐる近視眼的な議論をやめよ、とのコーナーの〆。
コメント