比叡山延暦寺の焼き打ち450回忌、本能寺で死去した信長も併せて追悼

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比叡山延暦寺の焼き打ち450回忌、本能寺で死去した信長も併せて追悼
【読売新聞】 大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で12日、織田信長による焼き打ち(1571年)の犠牲者を供養する法要が営まれた。今年は450回忌にあたり、記念行事も検討されたが、新型コロナウイルスの影響で中止に。僧侶らは、敵と味方を

とのことですけど、怨親平等で有名なのは元寇で攻め込んで来た側の兵士も一緒に供養したことです。しかし元側の兵士は命令されてきた来ただけで、命令主体である信長とは全く違うと思う。

ちょっと怨親平等の拡大解釈なのではという気もします。

私がそういった事例を知らないだけかもしれないので、ご存じの方がいたらご教示ください。

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