はエイミー・コニー・バレット氏の公聴会について。彼女は原文主義であるとのこと。つまり差別的な条文をそのまま適用したり、憲法が作られた当時の白人の一部の男性にしか人権が認められていなかったような状況を前提に憲法を解釈するとのこと。
請願権にも後ろ向きだ。
こういうところは非常に新自由主義的なところだと町山氏。
これが非常に問題で反対デモが起きているとのこと。
日本においては人種的葛藤などがなく原文主義でもある程度普通の人のような感じで通ってしまうようになっているところが、木村草太氏の法律を道徳の代替として学ばせるべきといったナイーブな主張が出てくる原因になっていると考えます。
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