どんなサービス業も何かしら物を使っているということで、その二つをかけ合わせた2.5次産業がこれから重要であるし、2次産業が得意な日本が得意な分野にできる可能性があるとウルリケ・ヘルマン。日本のロボット産業はそこら辺に明るさを見出しているような感じもしますよね。
金融緩和と緊縮財政は最悪の取り合わせだとウルリケ・ヘルマン。
ケインズの経済学は道徳学だという言葉が出て来ましたけど、その通りであるとともに、当時はまだ心理学が存在しないんですよね。それによる言い回しということもできるでしょう。
ただ急所は価値の問題でやはりそれは道徳学なのでしょう。
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