は昨年12月の収録。
ネットワークという英語は19世紀までは無い言葉だったとのこと。
シェイクスピアにも全く用例がなく彼にネットワークの話をしたら全く理解できないだろうとのこと。
私は「ヴェニスの商人」の船との関係性にネットワークを感じたりもするのですが、それはまだネットワークというべきものではないということだろうか。
危機の「予測の問題」の話は私も良く感じることですよね。
専門家がきっちり評価してフォローすることが重要でしょう。
これは直接的にコロナ・津波・原発に関係することだ。どれも「予測の問題」の失敗(を含むもの)なのです。
仮に震災やコロナが来なかったとして、もし備えがあったとして、私たちはその備えた人たちに果たして報いたかという自問自答が国レヴェルで必要です。
今でもきっと危機に対して手薄な備えがどこかに存在するはずなのです。
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