12月25日 羽鳥慎一モーニングショー その1

ニュース番組

は再び徹底検査を訴える玉川氏。

気軽にPCRを受けられるところを設置することには賛成しつつも、珍しくスルーせずに反論を試みる北村義浩氏。

徹底検査の可能性については、台湾やアイスランドとは人口が違うと意味のない比較を持ち出しつつも、どうなのかなぁ。と論理的な説明をしない。
まずは欧米も日本と検査数が桁違いだ。

無症状者の感染が明らかになってしまうと、満床になると北村義浩氏。

ホテル借り上げやスーパーアリーナ借り上げ、病院の増設で対応すべきだ。

もっと陽性者が多いアメリカでは多くの人が仕方がなく家にいるらしい。
これは最悪の場合ですけど最悪でも検査をしない最悪よりずっとましだ。

検査をするとエクモが足りなくなると一茂氏。
無症状者は症状は出ていないのでエクモはいらない、と玉川氏。
必死に反論する中で出てきた会話ですが、そもそもエクモが必要になりそうな患者を診断しないで放置した方が良いという考えなのかという根本的な疑問があります。

「減らしてから」と玉川氏が言ったところを突こうとする一茂氏ですが。これはマストではなくベターの話だ。
検査はどのタイミングやっても結果はベターであり、玉川氏は言わなくても私は良かったとも思いますけどね。

今は検査するべきところがわからないという北村義浩氏に対しての玉川氏の反論の肝の広域で検査すれば集中して検査するべきエリアがわかるのではないかということについては反論せず。ここが論破されてプライドが傷ついて反論を試みたけど何も言えなかった形か。

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