2018年7月11日 報道ステーション 王貞治インタヴュー

スポーツ

ではダウンスイングを心掛けていた王貞治氏は実は理想的なアッパースイングをしていたことが判明。もともとアッパー気味だったから矯正したらしい。

これでわかるのは昔はダウンスイングしろしろといわれて実際にダウンスイングをしているつもりでもアッパースイングになる人がいた。そういう王貞治氏のような人が結局名選手として名を残すことに成功したんだなということです。

ダウンスイングだダウンスイングだといわれて本当なら名選手になるはずの人がなれなかったという事例はあると思います。

ただ王監督は始動はダウンスイングでそれが重要だ、という稲葉解説者。そうやって勢いをつけていたんですね。
メジャーではどうみてもただのアッパースイングの人も多いですが。

そうなるとそもそもバッティングの始動から球に当てる前後の軌道の組み合わせが重要ということになる。
地学で活火山休火山といった分類が無くなったように、スイングの3分類もそろそろ死語になるのかもしれない。

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