新型コロナは変異種について。
面で広がっていないというが、面の調査をしていませんからね。と二木氏。
二木氏によるとマナウスでは昨年9月に66%がかかり集団免疫が確立したと思われていたのが、変異種が出て再び流行したとのこと。
続いては分科会の小林慶一郎氏の報告。
緊急事態宣言解除の時期を遅らせると600人死ななくて済むと同時に3000億円の損失が出る、とのシュミレーション。
3000億円で600人という数字を国民がどう判断するかといった話。経済が落ち込み失業率が増えると自殺者が増えると小林氏。財政出動すれば抑えられると玉川氏。その借金が後世にどう影響するか、と小林氏。
自殺者というはがくんと経済や失業率が落ち込むショックで出現するもので、均して借金を平時に返済すれば大丈夫ですしそうあるべきだと考えます。
経済の専門家の小林氏ならそこまですでに本来踏まえているものでしょう。
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