は1999年の鈴木六段との竜王戦について。
相振り飛車で行くか居飛車で行くか混ぜるかで迷ったとのこと。
鈴木六段が振り飛車宣言したというのは決断を藤井竜王に委ねたということでもありますよね。
結局は出たとこ勝負の相振り飛車を避けて研究の蓄積がある居飛車を選択したとのこと。
リアルタイムでBSを観ていましたけど、あれほど研究の力を感じさせた番勝負はなかったですよ。
8五桂を跳ばれて7七桂成と結局角を取れなかったのは衝撃的でした。
勝った後行きつけの喫茶店でお祝いにマスターからブルーマウンテンをもらったとのこと。
そういう喫茶店行きづらくなりますよね?
沼田市の話みたいに人違いだったらどうするんでしょうね。似たような人はいるはずですからね。
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