(http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171129-OHT1T50028.html)の一連の問題で、やはりおかしいのは白鵬の発言。
横綱としてはおろか人としてやってはいけないことをした可能性があるのに日馬富士の復帰を祈念するというのはしてはいけないことだ。
モンゴルの内部の感覚に染まりすぎている。もしくはその大本なのではないかと思わせますね。
また、私刑であるともいわれていますが、計画的暴行の可能性が高いのにテレビではまるでその角度からやらない。
「付き合いが悪い」貴ノ岩に対してのモンゴル勢の計画的なものだとすれば白鵬の責任は重くなる可能性がある。
貴ノ岩・貴乃花が被害者であるという大前提を無視したかのような報道がみられる中、こういった誰もが思う疑問を取り上げない報道は極めて疑問だ。
たとえば場所前に被害届を提出したのを非難する人がいますが、大前提として場所前に殴らなければよいんだよ。
モンゴル会の廃止を主導するのは白鵬の責任の最低限だ。
私刑であれば誰か計画を発案したものもいるはずだ。そこまで明らかになって膿がわずかに出たといえるのだろう。
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