は中身のない前説が延々と続いたあげく、本題はイギリスのEU離脱にかこつけて金融緩和をして円を下げてしまえ、という話。
それでも為替操作とみられるからできないというのが現状であって、森永さんみたいな考えの人間がいることは国際社会も視野に入っているわけです。
最近の円高はアメリカの圧力で金融緩和できないでいるからというのが森永さんの読み。
圧力がかかっているというよりは安保法制も通したし日本に配慮する必要が無くなったから常態に戻ったのではないかというのが私の考え。
日銀が国債を全部買ってしまえば「借金が無くなるんですよ!」とリフレ派の妄想を垂れ流す森永さん。懲りてないなあ~。
冷静にハイパーインフレの危機などリスクを指摘する太田さん。
また、中央銀行が国債を引き受けるリスクは格付け会社をはじめ国際的に指摘されています。それを何も言わないでメリットだけを垂れ流すのは罪深い。
魔が差して聴いていまいましたけど後悔しました。時間を返してほしい。
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