断層の判断示さず　再稼働審査本格化　美浜３号機で規制委

安倍政権の経済失策は消費税だけだといい、株価の２万円越えを大げさに祝っていましたが、年金をつぎ込んで上げてそこまで嬉しいのか。

「両陛下、ペリリュー島の慰霊碑を訪問」（http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=41836）では古舘さんは持久戦志向の作戦の愚を指摘しましたが、そもそも降伏しないのがいけません。以降の話しもコメンテーター含めてぐちゅぐちゅ言っていて「意見」とは言えず。

９日の大竹まことさんのラジオでは「断層の判断示さず　再稼働審査本格化　美浜３号機で規制委」（http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015040902000116.html）について田中俊一委員長の発言について「電力会社の立場に立った意見ですね」と解説。

朝日新聞をはじめ他社の報道にはこのわかりやすく推進側に立った文中の言葉が載っていないんですよね。
それだけでなくびっくりするくらい記事が違ってどうしたのかと調べたのですけど、東京新聞の報道が正確で正しい文脈のようですね。

原子力ムラの一員として自粛したのでしょう。

「ペットボトルふた回収のＮＰＯ、ワクチン代寄付滞る」（http://www.asahi.com/articles/ASH495W6ZH49OIPE01Y.html）と、これはどうも運動自体がマイルドな詐欺ですね。

言い訳に障碍者を使うところも腐りきっています。

そもそも約束通りワクチンに使わなかった時点でアウトなのですが、この言い訳は、良い感じの所に使ったからよいだろう（たぶん実際は使っていない）、という利用するだけの適当な認識なのでしょう。

善意を食い物にするところが、佐村河内事件を思い出させます。

そもそも活動自体に環境問題に対する意義があるのか、という疑問があるらしく、自己満足の雰囲気も。やったほうも何となくやった充実感だけはあるのですが実際は効かないという。

羽生善治名人は、将棋にはプラスになる手が少ない、ということをよく言いますけど、実世界でも無駄な努力というのはものすごく多いものです。それを見分けられるようになると、とても上達したということになるのでしょう。

「埼玉の高校生 韓国での集団万引きで検挙」（http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150410/k10010044181000.html）は徳育をやらないと、国内が滅茶苦茶になるだけではなく、国際社会の中でどんどん恥をかいていくことの始まりでしょうね。