「望月大臣への補助金交付企業からの寄付…別の年も」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=41396)は「厚労省幹部「派遣は使い捨て、モノ扱い」 民主党が追及」(http://www.asahi.com/articles/ASH325RLPH32ULFA022.html)を含む項目なのですが、暴言については独立して項目が設けられていない模様。
記者クラブメディアとして、官僚に遠慮した感じなんでしょうね。
この「正確に伝わっていないのは残念」は曽野綾子とも共通する中身のない言い訳。行政に携わる人間がこのような論理不明な言葉をいって恥ずかしくないのだろうか。(そもそも官僚が恥ずかしがるということは見たことがありませんが)
インタヴュアーも正確な伝わり方とは何なのかということを聞かねばなりませんが、そのような質問をしたということはついぞ聞かず。
この発言自体への追及はそれはそれで行われなければなりませんが、そのような人間扱いしない法律を作った人間は即刻責任を取らねばなりません。これは当然のことです。
政治家では、小泉は国民の前に姿を現すなら、まずは罪の重さにひれ伏し平蜘蛛のように謝罪するのが筋ではないだろうか。
コメント