集団的自衛権:行使容認、県弁護士会が反対集会 憲法9条順守を訴え /愛知

#その他文化活動

9日の大竹まことさんのラジオのゲストは森永卓郎さん。森永さんによると、東京で観られる古賀さんの番組が次クールから無くなるとのこと。

報ステの発言が元で危険人物扱いされているというんですけど、今までの普通の感覚だと意味不明といえるでしょう。

ちょっとでも政府に反発する人なんじゃないかという匂いを少しでも醸したら、テレビには出られなくなるといえるでしょう。

一つの見方ですけど、なんか最近のテレビは、情報がほしい人はネット観てくださいね~こちらは保身を第一にしますから、といった感じで開き直っているようにしか思えないんですよね。テレビ局自体のある種のネット依存を感じます。

そうでなくてもひどいですが、これはとりわけネットを使わない人・世代にとってはとんでもない偏向報道ばかりを浴びせていることになります。現に安倍政権は年長者の支持が手厚い政権です。

別に電波が(ただ同然で)交付されているのはテレビ局の人たちの利益のためではないので、そこだけは絶対に履き違えるべきではありません。

「森永さんは存在自身が不謹慎なんだから」とテレビ局員に言われたとのこと。まぁ、原子力複合体の構成員ですからね。

「翼賛体制構築に抗するという「声明」を」(http://ref-info.com/hanyokusan/)の「リストを見るとテレビにコメンテーターで出てくる人が一人もいない」とのこと。

「日本はいい国なんですよ、今まで何も言っても逮捕されなかった」とのこと。戦前や超混乱地域を見返してこの有難さをかみしめるしかない状況です。

イスラム国の様なのを無くすのには、貧困を退治しなければいけないがそれをやろうという声が聞こえてこない、とのこと。

「御用コメンテーターの人はこれを言わない」とのこと。このコメントはかなりテレビを見ないといけない言葉で使いづらいんですけど、たぶんそうなのでしょう。

いろいろ観ていくと、欧米は中東を適度に混乱させて放置したいとしか思えないんですよね。

今はものがいえるのは文化放送だけ。吉田照美がいるから、と森永さん。

そのとべさるでは「集団的自衛権:行使容認、県弁護士会が反対集会 憲法9条順守を訴え /愛知」(http://mainichi.jp/area/aichi/news/m20150118ddlk23010019000c.html)をとりあげ、これだけの弁護士の人が懸念を表明するとはどれだけとんでもな改憲草案であることか、という話。

安倍総理は以前に贈られた憲法の本を読んだんでしょうか、とのことですけど、恐らくそもそも字がy(以下検閲されました

ゲストの春香クリスティーンさんは政治の話ができないということを。

春香さんは政治の話しというより政治家の話しばかりするな、とおもっていたんですけど、やっぱりしたくてもできないところがあるんですね。

日本の異常な状態の中で頑張っている?といえます。

最初は「初恋、4人に3人実らず ワタベウェディング首都圏調査」(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H2H_X00C15A2000000/)について。
吉田照美さんは初恋の相手に恋人がいたそうですが、何か気を持たされるような言い方をされたとのこと。
いわゆるキープ君だったということですね?

次は和歌山の「殺害児童の遺族「大切な家族失い、ショック」 和歌山」(http://www.asahi.com/articles/ASH283JSQH28PXLB005.html)の事件。

この事件は個人的には、木刀を振るということがここまで怪しまれることなのか、ということに衝撃を禁じえません。家の中で振っていた、と近所の人が不審者扱いしていましたが、家の中でくらい勝手なのではないでしょうか・・・・・・。

「ぎりぎりオピニオン」はバレンタインについて。クリスマスなども日本風に独特にしてしまうのが面白いとのこと。他人事の距離感というか、そういうものが独特のお祭りにしていますよね。

バレンタインは「大チョコ祭り」に改名したらどうかということ。しかし、そのものズバリだとおそらく流行らないのが流行の難しいところなのではないでしょうか?

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