ラグビーＷ杯 南アフリカがウェールズに勝って決勝進出

は熱戦でしたね。最終的に南アフリカが勝ったとはいえ、常にスクラム・モール・フィジカルで勝っていた南アフリカ相手にウェールズがうまく立ち回った印象だ。

押されながらも横に展開したり、敵陣深くクリアする技術が良かったですよね。

日本が南アフリカと戦った時も、常に押し込まれている日本は、クリアするにももう少し遠くにクリアすればよいのにと思っていましたけど、ウェールズはそれを実践していた感じだ。
ラグビーボールのクリアはサッカーと違って難しいとも言いますからそれも技術なのでしょう。

ウェールズの方がフォワードの体重が多いのに押し込まれてしまうんですね。フィジカルで劣ることを自覚するウェールズが頑張って体重を増やしたけれども及ばなかったという感じなのだろうか。

こうやってみるとイギリスで出たらどれだけ強いのだろうとは誰しもが思いますよね。チームワークの関係で逆に弱くなる？！

ラグビーＷ杯南アフリカがウェールズに勝って決勝進出