は「秋冬に向けて」という言葉を何度も岡田教授が言っていたのが印象的。
秋冬になっても今までの対策が変わらないことを危惧しているのだ。
恐らく安倍と専門家会議は、変えることを間違いを認めることだと思っている。
実際間違えたのですけど、変えなければさらに被害が拡大することが必定であることを極めて重く受け止めるべきだ。
間違いを認めないことが間違いなのだ。
このまま体質が変わらなければ日本は悪夢に見舞われる。
今の政府が大戦末期の軍部の感じと似ていることに注目してもらいたい。
失敗を認めないので多くの国民を殺した悲惨な状況が開始されているのだ。
今回の反省を肝に銘じて、同じ様なことがあった時に違う決断をできる政府にする、それを実現する国民を養成する、そのことこそが日本が戦後を脱するということなのだ。
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