は反文在寅の機運も高まっているという韓国の特集。
スタジオで元村有希子氏は日本も悪いのだから仲良くするべきだといったことを言いましたが、特集VTR同様安倍政権の実態については全く触れず。
お前も悪いんだから四の五の言わずに仲良くしろ、といったことを言われても思考停止なだけで、相互理解からくる和解は永劫訪れません。
青木理氏や玉川徹氏など各番組で似たようなことを言う人は多い状況です。
いくら自分たちは冷静にふるまっているように作ってみても社会に混乱と誤解をもたらしているのは彼らです。
私たちはその欺瞞を見抜かねばなりません。
ほかにも「８月２８日 羽鳥慎一モーニングショー」「８月３０日 羽鳥慎一モーニングショー」「９月１日 サンデーモーニング」など数え上げればきりがなくすべてといってよいと思いますが、各社報道しませんが、韓国国民が安倍政権をデモで批判するということはその歴修正主義や靖国参拝を批判しているということだ。
それについて解説しないテレビは韓国側の言い分をすべて無視して「報道」を進めている状態であるといえます。
安倍の歴史観や靖国参拝、その内容について各社分析し、踏み込んで特集するべきなのですがさらりと触れるところすらほぼ観たことがありません。
きわめて皮相にして悲惨な偏向報道に溢れているといえます。韓国のメディアより高い点数は決して付けられないといえるでしょう。
韓国のやっていることはレーダー照射にしても徴用工にしても非常にひどいですが、日本が安倍政権であることによって日本の正当性はすでに相当損なわれています。これは非常に、残念な上にも残念なことだといえます。
安倍晋三とその周辺こそが日本の唯一決定的な弱点であり、アキレス腱であり国難だ。
安倍がいる限り日本は永劫アジアに平身低頭しなければならないという皮肉な事態になっているといえます。
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