では
「香港政府、デモ参加者のマスク禁止 多数が激しい抗議」
について「過激な行為を抑制するのが狙いですが。」と報道。
身元がばれた瞬間酷い弾圧に会うのは「クローズアップ現代+ 香港 “200万人デモ”の衝撃~進む“中国化” 広がる波紋~」で調査済みだ。市民にあらゆる手段を使って圧力をかけるのが中国共産党の狙いであることはすでに判明しています。それを知らないかのように偏向した報道をします。
現場の情報を追っていくと状況はほとんど香港警察(人民解放軍が紛れているといわれている)による市民のリンチだ。
それをどっちもどっちといった感じで伝え、警察の暴力に一切触れない日本メディア。腐敗して恥ずかしげもない。
日本のメディアが海外の政府に、中国共産党にここまで「斟酌」するのは衝撃的だ。かつてなかったのではないか。
香港への報道は日本のメディアの「斟酌」が中国共産党にまで及んだ、違う世界に入ったマイルストーン的な事件であると、公平なメディア史がもし存在するとすれば刻まれるべき事件だと考えます。
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