6月27日 サワコの朝

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では山中教授はワクチンができないまでも治療薬が進歩してインフルエンザ程度になれば、とのことですけど、いきなり重症化するパターンがある中でワクチン無しでそこまで持って行けるのかというのは疑問に感じるのですがどうなのでしょう。


山中教授は結果がすべてということで日本のコロナ対策を称賛。もっと称賛されるべきとのこと。

環境が違うのでイタリアやアメリカなど欧米と比べるのはナンセンスであって、アジアの中で人口当たりの死亡率が高く最劣等であることを直視しなければなりません。

ファクターXが明らかになった暁には、これだけ条件が良かったのにと、科学的にいかに日本の対策が最悪だったか明らかになるのではないでしょうか。

阿川さんの言う自宅待機も酷かったですよね。特に岡江久美子さんのことはショックだったのではないでしょうか。

山中教授は徹底検査を訴えず。

周囲の反対にあった中、iPS研究所を背負っている立場で覚悟を持って発言されているわけですけど、それでは折角リスクを取って発言した意味が無くなってしまうと思います。

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