では夜のクラスターについて。
岡田晴恵教授は夜の街からみんな持ち帰るので夜の街に感染拡大は留まらないと改めて確認。全国的に増加傾向があるのも気になるとのこと。
繁華街の徹底検査を訴える岡田教授。血栓などもあるので受ける側にもメリットがあることを分かってほしいという話。
永寿総合病院のような疾患を持たれた方の院内感染が怖い。高木氏の話を承ける形で、排水の検査はそれを早期に予防する一助になるだろうとの話。
番組内では、感染者の推移から言えば、東京アラートは意外と効果があったのではないかという話も。
人出などの数字からあまり効果が無いという話でしたけど、街で歩いているなどというのは感染リスクが低い行動でいわばそのデータは荒いデータだ。本当の感染予防は細部に宿ると思うので、アラートのようなものを出すことはそういった意識を喚起するのに役立つと思います。
検査不足を別にすれば、アラートをあきらめてしまったことが広がり続ける要因になっているのかもしれません。
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