ではコロナ特集をやるも徹底して検査について触れず。
中国の強権体制がコロナ対策を成功させたと、検査を隠すことで中国共産党のプロパガンダを全力で日本中に放送している形です。
寺島実郎は「政策科学」が足りないなどと抽象的な物言いに終始し、検査について言わず。
青木理氏も検査に対触れず。
ずっと自由と感染対策を対置する形で、これは非常に危険な嘘放送です。
青木氏は「メディアもロックダウンをせかしてきたようなところがあった」と遠回しに他番組で玉川氏の言説を批判。直接言えばよいのに。
その場その場で口当たりの良いことを言っていると結果としていろいろなところで陰口を言うようなスタイルになりますよね。
検査をしないのであれば、命を大切にすればロックダウンを早期に行わざるをえません。
この番組での青木氏のような検査を等閑視する言説がまさにロックダウン以外の選択肢を命の前で日本から奪っているのです。
命より権力に拘束されない事の方が大切なことがあるという事を言っているのでしょうけどそうであればそのようにはっきり言い切るべきだ。
それにモーニングショーでもやっていましたけど、権力に拘束されないといっていても実際は日常生活において各所で人々は制限を受け入れているわけで、コロナにまつわる行動制限をこのように重要に捉える理由も示すべきです。
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