は
「トヨタの未来都市「ウーブン」が着工、入居は4年以内に」
https://www.asahi.com/articles/ASP2R53CZP2MOIPE01M.html
について。
アップルカーなど他社の動きも追っていましたが、アップルはOSの更新技術が強みとのこと。難しい技術が使われています。
野辺継男氏は国の発電割合によってはハイブリッドのほうがエコという解説。
しかしそんな議論はアメリカでは論外らしい。再生可能エネルギーにすべて置き換わるのは既定路線なのだ。
結局は国のエネルギー政策が足枷だ。トヨタや自動車産業など産業界はここから変えるように働きかけてもらいたいですね。
私はハイブリッドに固執して遅れを取るのが自動車産業界最悪のシナリオだと思うんですよ。ハイブリッドに有利なようなバイアスをかけた議論をすると滅びるでしょうね。
EVとそもそも総研でもかつて取り上げた水素などの燃料電池の比較について玉川氏が野辺氏に質問。
個人向けはEVが良いが長距離を走る業務用は電池が重いので水素が良いのではないかと野辺氏。電池が改良されたらそれもEVで良くなるのではないかと玉川氏。それはあり得ると野辺氏。
ちょっと無理やり住み分けさせたような解説で、これを聞くと水素はやっぱり将来性が薄いのかななどとも思いますね。
水素が有利なようなバイアスをかけた議論をすると水素はもうだめでしょうね。
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