社会

は日米関係。スタジオでは記者の駆け出しのころに自民党のトップからメディアに対して「日本は絶対何があってもアメリカには逆らえないからね。これは宿命だよ。もし逆らったら一日で潰されちゃうよ政権が。」と言われたという岸井成格氏の証言。「それに近い...

では、ホワイトハウスでは一人の記者が攻撃を受けると意見の違う社でもみんなその人を守りに入るとのこと。大手メディアの記者にはあらゆる応用的なことについて言う権利はありません。基本の基本が腐りきっているのですから。記者クラブ問題や、フリーが指さ...

記事から思うのは人間これほど肩書に執着できるのかということですね。なにか技術的・人道的な夢はなかったのかしらん？道を踏み外すとどこまでも墜ちていきます。司馬史観でも江戸時代はほぼ政治的上昇の道が閉ざされていたというだけで、きわめて閉鎖的な時...

は体を傷つけてはいけないという日本の伝統が臓器移植を阻んでいる、という専門家の話。おそらく孝経の記述。「身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり」に拠っているのだと思いますけど、今時このような言葉はたれも知りません。もっと儒教...

（）はやはりゴーンが主犯です。

（）はひどい。道理でフェイクニュースが規制されないわけですよ。プーチンらしいやり方だ。自由は金に弱い。特に裏金は脅威だということですね。それは社会を危機的なまでに蝕みます。対抗するのであれば、受け取った会社に制裁金を貸すような法律にする。ま...

（）一方で吉原毅氏の実行力は見事です。しかし、自分にも得意な領域があると思いつき、哲学、宗教学を経営に、数学を、外国為替や投資に応用しました。とのことですけど、やはり特に宗教学。こういったことが応用されていないのは密かに日本だけなのかもしれ...

（）といった禁止はつまり自分に従順な人間だけを入れて議論をさせないということですよね。これはもちろん党首のパーソナリティがおかしいのですが、制度から観れば、小選挙区で内閣や政治の力が強いのに党議拘束が存在する矛盾がこういうグロテスクな現状を...

（）の野村氏の文章には惨憺たる原発を取り巻く現状化が書かれていますが、このような状況は氏が国会事故調においてメディアを根本的に批判しなかったことによって起こり、継続されています。つまりは決定的な要因はこのような日本人に対するオリエンタリズム...

（）とのことですが、真珠湾についていえば悪いのは主に山本五十六であって、日本は国内で山本五十六らの責任をしっかりと追及して、再発防止策を練り、世界に誠意を示すべきだ。それをしないで嘆いたり反発しても順番が違うといえましょう。真珠湾は東京裁判...