科学

は一番ありふれているとも言われるホットジュピターから。１９９５年に初めて系外惑星が見つかって現在惑星の発見ラッシュが起こっており、パンドラの箱を開けたような状態とのこと。本当にすごいことになっている感じです。

は様々な変わった星を紹介。１３光年も尾が伸びているのは凄いですね。

はいろいろな惑星があって面白かったですね。それにしても進歩したものです。これだけ惑星を見つけられるなんて。地球は宇宙のレアケースなのではないかとのこと。「宇宙白熱教室」のローレンス・クラウス教授も出演されていましたね。２００９年に打ち上げら...

は木星の軌道が外側になる話など面白かったですね。

は谷山・志村・ヴェイユ予想とフェルマーの最終定理について。日本では谷山–志村予想と呼びますし、英語版のウィキペデイアの予想者の項を読んでもそうですね。

は物理学の歴史を概括。ここまで淀みなく現代までの物理学の歴史を語れること自体が凄いですよね。

はガロアの群論について。ラングランズはマルチリンガルで、その言語能力が数学能力の高さと関係があるのではないかとのこと。３次方程式の解の公式をめぐる人間模様を解説。このころは数学者同士で問題を出し合っていた状況で秘密主義だったという話。日本の...

はソ連出身の数学者とのことで愛国心が強い感じですね。他のシリーズに比べて詰まる場面が多いのは英語のネイティヴではないからでしょう。それにしても前振りと思われるとはいえ流石に中学数学の初歩の内容が多いのですけど、これで参加者は満足できているの...

はカオス理論などについて。数学自体で限界を知れるところが数学の数学たる所以です。しかしこういうのを観ていると天文学であるとかいろいろなところで意外と有効なのが不思議なくらいですよね。

は芸術と数学の関連性ですけど、現代音楽を取り上げる部分が多いですね。現代音楽は数学を使ってさえいれば芸術内容が良くなくても良いと思っているのではないでしょうか。芸術は芸術によって評価されるべきです。