NHK BS プレミアムシアター 最高の音響を求めて シューボックスかワインヤードか
はこの度めでたく完成したエルプフィルハーモニー・ハンブルクの音響と、音響設計をした豊田泰久について。サントリーホールそっくりだなと思ったらやはり豊田泰久氏はサントリーホールの音響設計をした人でしたね。その透明度の高い音響はテレビ越しでも伝...
BS世界のドキュメンタリー パイプオルガン 夢を奏でる若者たち
はパイプオルガンのコンクール密着のドキュメンタリー。パイプオルガンはそもそも教会とセットの物ですが、現代では楽器そのものとしての存在感も高まっています。教会文化、楽器としてのポテンシャル、その未来、と現代においてパイプオルガンを純粋に楽器...
NHKみんなの広場 ふれあいホール 8Kスーパーハイビジョンシアター (4月29日)チック・コリア生誕75年記念ライブwithハービー・ハンコック(59分)
行って参りました。
恐らくテレビでも放送されたもので、どうせみるのなら大画面の音質の良いものをみよう、というような発想で応募。見事に当たりました。
会場はややすいた感じ。あんまり入れないのか定員が集まらなかったのか。いかに巨匠...
ららら クラシック「音楽でできること(2)〜心に寄り添う音楽〜」
世界のトップアーティストが、自宅などから「演奏」と「メッセージ」をお届けする!▽ラン・ラン(ピアノ)~「ゴールトベルク変奏曲」(バッハ)&「夢」(ドビュッシー)▽エマニュエル・パユ(フルート)▽パク・キュヒ(ギター)▽鈴木優人...
シリーズ コロナ危機を語る「経済学者 ジョセフ・スティグリッツ」
は平等で公平な社会を作るべきで、多様性があることが重要。相互扶助が行われるネットワーク型社会をこれを機に目指すべきだとスティグリッツ。
今までの主張の延長線上にコロナ危機を置いている感じだ。
それには「冷静に優先順位を決める処...
演奏者の心理ピタリ 直木賞・本屋大賞、恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』 音楽家らが読むと…
では「のだめ」の延長線上で売れた小説だと片山杜秀氏。読んでないけどそうなんでしょうね。
要約するとあこがれはあるけど実際聴くのは面白くないと感じる人が多い分野なんでしょう。
実際に聴くより遠くからあこがれを燃焼させ...
ソニーが体感型トイ・プラットフォーム“toio”を発表、発売に併せて専用タイトルも販売予定 その2
また、iPodは発想の勝利と一般に言われていますけど、それはそれとして、完成度を高めれば勝てると思う。iPod自体も完成度を高める努力こそが核心であるとみとることもできるでしょう。
ウォークマンは勝とうと思えば勝てると思うんですよ。...
ソニーが体感型トイ・プラットフォーム“toio”を発表、発売に併せて専用タイトルも販売予定 その1
()はOBのインタヴューで自分たちはおもちゃ屋だというアイデンティティを思い出した感じでしょうか。
楽しくなければソニーでない!といいたい。
あとソニーも参入している日本の電子書籍事業ですけど、電子の形式でしか表現できない本を...
『エール』モデル古関裕而さんを「ららら♪クラシック」で特集 「亡き愛児に捧ぐる歌」テレビ初披露
と朝ドラの古関裕而が一種のフィーバー状態だが、朝ドラでは戦争協力の段を省くつもりではあるまいな、他の古関裕而特番もそれを排して美談にするつもりではあるまいな、メディアもそれを指摘せずにスルーするつもりではあるまいな、と釘を刺し...
西洋音楽と日本人の身体の使い方の癖
ところで以前、古武術ブームという物がありました。古武術は現代武道に対するいいかたで、武術のことです。何でわざわざ古武術かというと、昔の日本人は凄く合理的な体の使い方をしていたんですが、それが明治維新の時に失われてしまった。それが古武術の中...