スポンサーリンク

日本作曲家選輯 須賀田磯太郎 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 小松一彦指揮

解説が凄いですけど、まずは音楽を聴いてからです。 「交響的序曲」は良質のゲーム音楽(RPGもの)のようです。ちなみに私はゲーム音楽は、物にもよりますが、素晴らしい分野だと思っています。印象派的な曖昧模糊とした雰囲気の部分と、太鼓...

マーラー 交響曲第10番 ハーディング/ウィーンフィル

片山さんの「ジェームズ・ディーンのようなマーラーだ」という評に惹かれて借りてきました。全く片山さんはレトリックも殊の外(格別に)素晴らしい評論家だと思います。ブックレットの写真を見るに付け、ハーディングも隨分大人になりました。 ...

森麻季 愛しい友よ~イタリア・オペラアリア集

森麻季さんは以前にトップランナーに出ていらっしゃったのを拝見しましたが、聴くのはそれ以来です。ブックレットにも書かれていますが、苦労なされた方で、やはり日本人が外国文化を本格的に学ぶのは並大抵のことではないな、と思ったものです。お話の中で...

オルフ カルミナ・ブラーナ ラトル指揮ベルリンフィル

「春の訪れ」のリズムの切れ方にラトルの特徴が良く出ていると思います。がしゃがしゃ鳴らしていても、どこか古典的に聴こえます。オルフがモンテヴェルディを研究していたことも関係あるかもしれませんが。「踊り」も見事です。弦の刻みが特徴的な、反復す...

モーツァルト協奏交響曲k.364(弦楽六重奏版)ほか ラルキブデッリ

ビルスマを中心とした、オリジナル楽器のアンサンブルです。弦楽の合奏には、あんまり揃っていなくて雑然としたものも有りますが、ラルキブデッリは非常に良く統率されていて、音楽性も強固なものを持っています。協奏交響曲は弦楽六重奏版である上に、...

パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 シュポア ヴァイオリン協奏曲第8番 ハーン

最近色々な雑誌が廃刊になったりしていますが、やっぱりそれぞれ雑誌の特色というのはあるものです。廃刊になった雑誌のコラムを他の雑誌が吸収するということが有りますが、同じコラムでも、雑誌が変わったりすると、隨分違う印象を受けることがありま...

村治佳織 リュミエール

村治さんの小品集です。写真集としての出来も最上で、諏訪内さんのCrystalと比べても僕はこちらを断然採りたいです(冗談)サティはこの前、適当にピアノ曲集を借りてきたんですが、扁平な演奏でさっぱり面白く無く、途中で聴くのをやめてしまいまし...

ドビュッシー、ラヴェル、ウェーベルン 弦楽四重奏曲集 ハーゲン弦楽四重奏団

同時代の三人の有名音楽家の弦楽四重奏を収めたアルバムです。最初のドビュッシーは良い曲です。「夜想曲」の良い演奏を聴いた時に感じる感動が、この曲の中にも入っています。ヴァイオリンが音域の上昇、下降。漸強、漸弱を急速に繰り返し、濃厚に歌っ...

プーランク フルートソナタ(ピアノと木管のための作品集)

最初の六重奏曲の第一楽章はおどけた感じの曲で、結構聴きやすいです。プロコフィエフとか、そんな感じの曲ですね。 クラリネットソナタの第三楽章らへんが、ロマンティックな旋律から、快速の部分まで色々有って、内容が詰まっている感じで良か...

ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」 トスカニーニ指揮NBC交響楽団1953年

なんとなく借りて来たんですが、期待通りの強靭さで、慶賀の至りです。朗々とした第1楽章の第1主題が、間近でF1カーがコーナーを曲がって行く様な迫力で通り過ぎてゆきます(笑) 家路の曲で有名な第2楽章の冒頭では、トスカニーニは特に言...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました