朝日新聞

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社会

夫婦別姓の表現、自民が変更 反対派の異論受け大幅後退

は揺り戻しだとかいろいろ解釈されていますけど、要するに団塊が自民党内で主導権を握るようになって、一気に固陋な制度を固守する方向に向かったということなのではないでしょうか。結局こういったことが学生運動の本質だったのだと考えます。...
社会

なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚

のこの号の「GLOBE」はひたすら安倍政権を若者が支える原理を日本の歴史から追求していくものですが、異次元金融緩和やETF買い入れなど「蜜」に触れません。 戦争責任者を個別に批判せずに日本の歴史に責任を押し付けた丸山眞男...
社会

(ヤマトをたどって:11)私たちの物語は終わらない

は 「評論家の小林秀雄は1946年、戦争に協力した知識人が次々と反省の弁を述べる風潮に対して「僕は無智(むち)だから反省なぞしない。利巧(りこう)な奴(やつ)はたんと反省してみるがいい」と発言し、物議を醸した。  ...
第2次世界大戦

(ヤマトをたどって:8)物語の力奪ったそろばん勘定

()は 安彦の言葉は、当時の少なからぬファンの思いでもあった。その後も作られ続けたヤマトの続編は「登場人物の自己犠牲を情感たっぷりに描く」というマンネリズムに陥り、「さらば」の感動は色あせた。事業家としての西崎の打算が「さらば」とい...
第2次世界大戦

「(ヤマトをたどって:5)幻の英雄が艦長だった」

()の 「沖田とは、私たちが「空気」に呪縛される限り現実には持ち得ない、幻の英雄ではないか。」 の「空気」という部分は「保身」や「欲」と表現するべきだというのが私の持論。 「煩悩」だとさらに哲学的でふさわしいです。 ...
メディア

(インタビュー)原発を続ける資格 東京電力常務・原子力技術者トップ、姉川尚史さん

には「福島第一の事故で最も命の危険を感じたのは東京電力の社員です。」とありますが、確かに前線の人間は感じたでしょうが、後衛でのうのうとやっている人間は感じておらず、そういう人が前線の苛烈な体験を盾に、無謀で拝金主義的な方向へ突...
メディア

「北海道を闇に包んだブラックアウト 空白の17分に何が」

は泊原発に触れているようで、それにまつわる意思決定のみを記したもの。関係のない所をなめてそれについて書いているかのように見せかける記事は典型的な、悪質なごまかしだ。
メディア

翁長氏悼む安室さんに「反日なの?」 沖縄を見る目の今

はそれを書いたのは自民党のネット工作員でないことをどのように証明したのか? よしんばそうでなかったとしてその影響下にある人間か書いたものである可能性も高いだろう。 核心的な事柄を無視するのですべてが偽のニュースにな...
美術

(4で知るアート)震災とアート活動:住民 佐々木吉晴 展覧会にみる住民の心の復興

は若冲や北斎など上質な高揚感と心地よさを提供する、癒し効果の高い展覧会は被災地で成功したが、刺激の強い現代美術展は大きく落ち込んだ。被災地の本来の日常はまだまだ取り戻せていない。という記事ですが、近世以前の美術を低く見て、現代...
メディア

(争論)21.5兆円、私も払う? 竹内純子さん、除本理史さん

の竹内純子氏の「意見」は「東電を潰すこと」を「東電だけで補償すること」にすり替えた詭弁。 まずは株主と銀行が負担することは常識です。 それによって後の電力行政・市場の歪みも排除できるのです。 このような「言論...
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