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将棋

羽生善治九段が快勝 次局は本戦かけ森内俊之九段と“レジェンド対決”に/将棋・棋聖戦
2020.12.22 17:48

はもはや古風な感じが漂う矢倉の24手組の出だし。二七手目の、今までの棋士がおそらくほとんど6七金右か3七銀、加えて3五歩としていたところでAIの推奨は6七金左か1六歩。何か全然違うことを考えているんですね。他には3七銀に加え4...
将棋

将棋、糸谷が勝ち第2局へ 棋王戦の挑戦者決定戦

は先手の早繰り銀に対して後手が腰掛け銀。早繰り銀には腰掛け銀の格言通り後手にもかかわらずAIは早々に後手がやや有利と判定。しかしAIの推奨手はオーソドックスな5二金だったのに対して後手はいかにもAIっぽい7二金型を選び、ここで...
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将棋の藤井聡太二冠、年内最後は白星 順位戦無敗で首位

は藤井二冠が序盤で大長考。藤井二冠は持久戦を好むのでそういう手を指すんじゃないか、という解説の通り、選択がAIのベストの手ではない持久戦志向の7八銀。デビュー当時の角換わりでの桂跳ねからの急戦が印象的でしたが、そういう手が流行...
将棋

竜王戦第5局、羽生九段が45手目を封じ初日終了…「迫力満点の長考合戦」

は解説されていたように、現在最前線の雁木のエッセンスがたくさん出てくる攻防が変化の下に含まれていて面白かったですね。 2筋は突破されても結構その代償を左側で得ることができるということなんですね。 角頭の弱さもネック...
将棋

豊島竜王が防衛に王手か羽生九段がタイに戻すか…竜王戦第4局詳報(随時更新)

AI推奨でもあった37手目2八歩は面白いですね。(AIを使った)研究範囲なんでしょうね。 AIが出てきて昔だったら破門されるような手がたくさん指されるようになって楽しいですね。
将棋

羽生善治九段VS佐藤康光九段 第79期順位戦A級

は羽生九段が優勢に進めるもそのまま優位を保てず佐藤九段勝勢で最終盤に。 7八角成が康光野蛮流の真骨頂だ。 間接的な手であるにも関わらずAI推奨の4二飛を打って反撃する羽生九段。 7七銀も康光野蛮流の真骨頂にみ...
将棋

藤井聡太二冠が無傷6連勝 北浜八段破り単独首位キープ 順位戦B級2組
2020年11月11日 23時03分

は7九歩のような伸びやかさに欠ける手は良く無い手なんだなということが評価値を見ても良くわかりますね。7七歩成を警戒したのでしょうけど、AIはその筋は採用していなかったみたいですね。実際すぐに桂を打ち返されたりしてはかばかしくな...
将棋

豊島竜王が最終盤に再逆転、シリーズ2勝1敗に…竜王戦第3局

は急転直下の逆転ですね。5三銀が惜しい。一番盛り上がっていたところだったのに。AIは勝ちだと言っていましたけど、9四角から8七玉が難しい手なので、見えていないんじゃないかもしかして負けだと思っているんじゃないか、と思っていたん...
将棋

藤井王位、広瀬八段に122手で勝ち2勝3敗 残留に望み 王将戦リーグ

は終盤戦、藤井二冠の6四銀で盤石かと思われましたが、おそらく4八に歩を成ったのが良くなかった感じで混戦に。「とりあえず利かし」はやっぱり逆効果のことも多いんですね。6六桂が両取りにならず逃げられたり67歩を打たれる余地が。 ...
将棋

【棋譜速報】王将戦挑戦者決定リーグ 藤井2冠、佐藤九段下し初勝利

では居飛車党の佐藤九段が先手番でゴキゲン中飛車を採用。最近の対局から藤井二冠はどうも対振り飛車が苦手なのではという雰囲気が出ていますからね。ちょっとでも弱点らしいものがあれば徹底的に突いてくるのがプロの世界ですし、マナーですら...
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