勝川春章の「桜下詠歌の図」は春章らしい美しい場面で、立っている男も風雅を感じさせます。それを大量の女性が覗きみる様に幕の裏に立っているのですが、部面設定が微妙によく分かりませんね。
この作品は真ん中に紅白がある幕が張られていますが、紅白といえば、去年の紅白は大島さんが川中美幸さんの後ろで踊っていた時の、突き飛ばす動作が、元気な感じでかわいらしかったと思います!
りのさんはゆーみんの後ろにいましたね。
トリはSMAPでしたけど、十年以上前からこんな感じで凄いですよね。お年寄り層にも受け入れられたことで、トリを飾れる、ということがあるのではないでしょうか。
そのSMAPの踊りを今回まじまじとみてみたんですけど、あんまり揃っていないんですよね。同じ様な動きはしているんですけど、個人個人で適度にばらけさせている。それが微妙な統一感を醸している、という感じだと思います。
これが揃うことを嫌う日本の伝統的な精神と結構合致していると思うんです。だから世代を超えた国民的な歌手になれている、という面があるのかも知れません。
とても正直に言うと、僕は人が揃って動いているのをみると気持悪くなるんですよね。揃えないよさみたいなのが、SMAPにはあります。
AKBは違ったとしてもせいぜい「崩れている」に留まっている印象があります。
特に個別のユニットは、すでにあえて崩すことで個性が強調されるようなレヴェルにあるのではないかと思います。
あと、中井君が司会の修練を積んでいたというのは有名ですけど、AKBも今のうちにだれかローカル番組で司会修行するべきかも。
あんまり軽々しくはいえませんけど、みぃちゃんとか向いているかも、、、。(^_^;)
ぐーぐるではグリーンカレーを食べるみぃちゃんがかわいらしかったと思います!(想像)なんか食べたくなって、僕もグリーンカレーを食べました。
一月のCDTVはりのさんの嘘つきトライアングル、が反射神経がよかったと思います!
4月4日の増刊号もアグレッシヴで良かったと思います!集中して観させるものがありました。
芸能bangでは貧乳はステータスがどうとか言っていましたけど(言っていない)りのさんは実は貧乳なんじゃなくて猫背癖があるだけだと思うんですよね。というわけで、手首でもこまめに振って(以下繰り返し
鈴木奈々さんとの絡みも上手くこなしていて、全体的に自然に話せていて、りのさんの出たバラエティの中でも結構良かったと思います。
ありさんマークのCMの大島さんとの絡みも良いよいしょだったと思います!
どうでも良い話ですが、最近、社会通念ではアイドルより女優の方が格上であると思われていることが多い事を知りました。(といいますか、東京ドーム公演みたいにのびしろを残すためにAKB自身が作り出している壁のような気もしますが、、、)
私は持ち場持ち場で最善を尽くしている人が好きですね!どうでもいい話ではありませんが。。
大島さんはStreet Jackの表紙もボーイッシュな感じで、男としてとっつきやすい雰囲気だったと思います!
本を読みたいという話をされていましたけど、本って実は読むと頭が悪くなる場合が結構あるんですよね。新聞などでも何人かの人が話していましたけど。
大島さんはとても賢いので僕が言うまでも無いことかもしれませんが、大島さんらしさを貫けるような形で、気を付けながら有意義な知識を一杯溜め込んじゃってくださいね。
りのさんの「美の極致」はみました!とてもきれいに撮れていて、それでもどこか子どもっぽい感じがするのが、りのさんの味だと思います。
それも子どもらしさを残している、というよりむしろ、思った事をそのままいわせていただければ、赤ちゃんっぽい雰囲気がするというか、、、、、、仏像にも赤ちゃんの特徴は取り入れられているそうで、無垢な仏の心を表している、と解釈されているみたいです。なので、とても良い事だとだと思います(多分)美の極致なのではないでしょうか(恐らく×3
みゅーずの11話は殴られて吹っ飛ぶ所が、少し軟着陸しすぎかも。自由落下に任せた上でさらに地面を蹴って欲、、、、と怪我をしますんで、ほどほどに。無理をしないという意味では、今のままでも良いのかもしれませんね。
倒れる動きは仲間由紀恵さんの代名詞ですけど、特にトリックの初期とかやはり上手かったと思います。気が向いたら参考にしてみてくださいね。
告白されて驚く所も、少し薄いかも。驚く前に事態が飲み込めないで呆然とする一瞬を挟み込むと効果的かも。もっと、身体全体を使って驚いた方が良いかも。
私のために争わないでの小島慶子さんの名台詞(言っていない)ももっと、止めて欲しい、というという叫びが欲しいかも。
放っておかれて、出前が冷えてしまう所が物語のミソですかね。
心が動くので身体が勝手に動く、という形を目指すのが、演技が上手くなる鉄則だと思いますので、工夫してみてくださいね。
そういう意味では、悪魔のシーンも面白いんですけど、心が悪魔になりきらないで変顔の域に留まっているとは思います。
12話も自身の魅力の罪を語る場面は、もっと煩悶しても良いかもしれません。
徹子さんが「ドスの利いたイキナリ感」と例えられていましたけど、なかなか面白い表現だと思います。徹子さんは音楽家の家系ですからね。お父様がコンマスをやった(かもしれない)交響譚詩は良い演奏でした(話がずれる
力強い声なのに、あんまり胸郭で響かせるような所が無いから、圧縮されたストレートな声が真っ直ぐ飛んでくるんですよね。それをどすが利いている、という徹子さんの言葉になったのではないかと思います。
前もご自身でいいともで映っていない時に聞こえてくる自分の声を気にしていらっしゃっていましたけど、声が強くてゆとりが無いので、声を出した瞬間に中心がそちらに移動してしまうような性質の声なんですよね。
深夜で自分がメインでやっている時には武器になるんですけど、お昼だと聞いていてリラックスできませんし、他の人が写っているときにりのさんの声が聞こえると、画面の中心がぼけてしまうんですよね。
最近は大分馴染んできてあんまり気にならなくなりましたけど、歌であれば豊かに響かせるようなものは得意になれないでしょうし、ご自身の個性をとても大切にしながらも、気にとめておいたほうが良いところだと思います。
徹子さんといえば今調べた所によると乃木坂出身らしく、りのさんは気合を入れてくださいね?
秋元さんは本来お嬢様っぽい、おとなしい感じの、なんにも意見を言わないようなタイプが好きなんですよね。そういう意味では、乃木坂の方が秋元さんの好みがよく表れていると思います。売れるかどうかは別ですが。ああ、古い地球人よ!(何
ちょっと言いにくいんですけど、やっぱり前田さんも秋元さんの好きな系統かな、というのは感じます。
さしぱぱ(みたいな人)はあっちゃんのオーラが凄い、って言っていましたけど、正直に言うと僕はあっちゃんにオーラを感じたことはないんですよね。
無理をしないで、鍛錬を積んで、幸せに生きてほしいと思います。
りのさんがファンの握手会でのコメントに苦言を呈したのは立派だと思います!
ファンの言葉が気になるようになったのは以前にも増してファンの気持ちと正面から向き合うようになったからだと思います。このままどんどん、ファンと素の気持ちをぶつけ合ってくださいね。
りのさんは人の気を集めるのが得意なんですけど少し変則的で、たとえばブログに不安であると書くとします。そうするとみんな、大丈夫だよ~っていう形で気を送るんですけど、それでりのさんは元気になる。しかし、しばらくするとまた不安になってきてブログに不安であると書く、そうするとまたみんな大丈夫だよ~と書く(以下繰り返し
ということをやっていると、みんなエネルギーを搾り取られて飢渇してくるんですよね。そうするともう暖かい行動が取れなくなって、どうしても攻撃的になってしまったりするんです。
なので、大島さんみたいに一人一人のファンの方々の置かれた状況などを思い出しつつ、どうすればファンの人を元気付けられるかな、というような事を考えたりして、ファンにエネルギーを返して行くことが重要なのではないかと思います。
そして人を元気付けるのには、まず自分に余裕が必要で、そのためにはリラックスすることです。
というわけで、楽しくどうぞどうぞ。
しかしブログといえば出演情報の更新が遅いですけど、こういう所をきちんとするのは運営側のいろはではないでしょうか?!
サザエさんの時に流れた地方組の絆を語るCMは、日本中の家庭に感動を巻き起こしたと思います!
分割いたします。
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